K.G.

8月 「聖和大学コーラス部の日々」

2026.08.07 [Teacher’s Voice]

春学期の定期試験も終わり、聖和キャンパスは本格的な夏休みを迎えました。今回は小見先生が聖和での学生生活の夢中について紹介してくださいます。

わたしの中高時代はひたすらバスケでしたが、大学で聖和に来て、キャンパスの中にあった学生寮(6畳ほどのスペースでなんと3人部屋!)での信じられない生活が始まり、部活は同室の先輩に誘われて、半強制的にコーラス部に入ることになりました。

当時の聖和大学コーラス部は、女声合唱団として毎年この写真のようにホールで定期演奏会を開くようなクラブでした。入学式や卒業式で校歌「新しき歌」を歌うのも、コーラス部の大切な役目でしたから、わたしは40年以上この歌を歌ってきたことになります(今年も「関西学院・聖和学」の授業で1年生と歌いました)。色々な合唱曲を歌っただけでなく、各学年に立てる学生指揮者にもなったことで、わたしは様々なステージで指揮をする経験もさせてもらいました。

大阪府立大・奈良女子大・聖和大のジョイントコンサート @森ノ宮ピロティホール

当時は、大学での合唱文化も華やかで、兵庫県合唱連盟主催の大学フェスティバルをはじめとして、他大学のグリークラブやコーラス部との交流もとても盛んでした。合併前ですから、すぐ近くの他大学だった関西学院グリークラブとの交流(合コンなど色々)もありました。

今回これを書くために写真を探すと、スマホはもちろんない時代ですが、逆にステージの度に結構ちゃんとプロに撮影してもらっています。“歌って踊れる聖和大学コーラス部”の姿が残る古いアルバムをみていると、聖和で過ごした学生時代……その独特のにおいと温度、愛おしさ、懐かしさがこみあげてきました。こんなプライベート写真、出す?と迷いましたが、「そんな時代もあったね」ということで、暑い夏、ちょっと笑ってください。

県下の女子大4つで編成された数百人の女声大合唱団をうれしそうに指揮させてもらっているところ

(小見のぞみ)