2月 「子どもの声が聞こえるキャンパス」
2025.02.19
[Teacher’s Voice]
寒い日が続いていますね。
今回の教員による投稿「Teachres’ Voice」の担当は千葉先生です。
本学のキャンパスの特色でもある隣接する3つの「幼児教育を行う施設」をご紹介していただきます。
関西学院短期大学のある西宮聖和キャンパスには、「幼児教育を行う施設」が3つあります。
「聖和乳幼児保育センター」は、乳児保育の重要性に注目し、研究と保育者の養成を目指すために1973年に創設しました。
現在は0〜5歳児の乳幼児約140名が在籍し、保育士養成施設の実習機関として歴史と実績があります。2024年には、認定こども園に移行し、地域の子育て支援の役割を担っています。
「関西学院幼稚園」は、1891年広島英和女学校(現広島女学院)保母師範科の附属幼稚園として創立し、大阪に移転しランバス女学院附属ランバス幼稚園、兵庫県西宮への移転に伴って聖和幼稚園の名称を使うようになりました。
2009年の学校法人聖和大学と学校法人関西学院と合併を経て、2016年には「関西学院幼稚園」と名称変更しています。現在は、3〜5歳児約180名が在籍し、幼稚園教員の養成機関としての役割を果たしています。
「関西学院内保育施設ぽぷら保育園」は、関西学院に関わる全ての人々が、子育てを理由にキャリアを中断することなく、能力を最大限に発揮できるよう、就業や就学と子育ての両立を支援し、仕事や学業に専念できる環境を提供することで、教育研究の質を高め、社会貢献を果たすことを目的に設置されました。
現在は地域の方にも対象を拡大し約20名の子どもが在籍しています。
この3つの施設をあわせると、約340名の子どもがこのキャンパス内で生活しています。
子どもの声が聞こえるキャンパスは、日本の乳幼児教育の発信の場です。
(千葉 武夫)