K.G.

1月 「ピアノは、何台あるのでしょう?」

2025.01.10 [Teacher’s Voice]

新年、明けましておめでとうございます。今年も関西学院短期大学をよろしくお願いいたします。
今回の教員による投稿「Teachres’ Voice」の担当は山内先生です。
保育と関係の深いピアノですが、本学には一体何台のピアノがあるのでしょうか。

西宮聖和キャンパスには、大小さまざまなピアノが色々な場所に設置されています。
さて、一体、何台のピアノがあるのでしょう。30台?60台?それとも90台?正解は最後に記しますね。
ピアノが設置されている場所として、まず挙げられるのは、レッスン室(計15室)、ピアノ練習室(計24室)、ミュージックラボ、です。
その他、チャペルや大教室にもあります。そしてなんと、食堂(マナ・ホール)や会議室にも!あるのです。
このように、ピアノが至るところに設置されていることから、本学の長い歴史の中で、さまざまなシーンにおいて重宝されてきたことが分かります。
ご存知のように、ピアノの種類は大きく三つに分けられます。➀グランドピアノ、➁アップライトピアノ、➂電子ピアノ、です。
なかでも、➀と➁は木材が使用されているため、湿度や温度の変化の影響を受けやすく、少なくとも年に一度は調律が必要です。
ピアノは、人の手による細やかなメンテナンスを要する繊細な楽器なのです。
グランドピアノにおいては、メーカーによる音色や音質の違いが顕著に表れます。
キャンパス内にはYAMAHAやKAWAIのほか、Steinway&Sons(712室)やC.BECHSTEIN(メアリー・イザベラ・ランバスチャペル)など、海外の一流メーカーのピアノがあります。
これらのピアノは、先達の方々から寄贈された、大切なものです。
是非、こうした風格あるピアノの音にも耳を傾けて、その音色の違いを味わってみてください。
職人たちの魂が込められた楽器は、弾き手の可能性を広げたり深めたりしながら、聴き手にやさしく甘く、そして時には心を揺さぶるように語りかけてくれます。

<正解>
➀グランドピアノ21台 ➁アップライトピアノ(サイレント機能つきを含む)34台 ➂電子ピアノ29台、合計84台

712教室のSteinway&Sons

(山内 信子)