K.G.

10月 「2つのチャペルのツリーのおはなし」

2024.10.18 [Teacher’s Voice]

ようやく朝晩が涼しくなってきました。
今回の教員による投稿「Teachres’ Voice」の担当は小見先生です。
キャンパスにある2つチャペルにあるツリーについて紹介していただきます。

いつまでたっても「暑い」ので、「寒い」季節を思うクリスマスのお話。
聖和キャンパスには、広さも雰囲気もかなりちがうチャペルが2つあります。クリスマスシーズンがやってくると、その2つのチャペルにクリスマスツリーが登場するのですが、この2本、ずいぶんちがった顔をしています。

ダッドレーチャペルのツリーは、こんな感じ。赤いリンゴの実と金色のクルミ、そしてライトを飾り付けます。
リンゴはエデンの園の禁断の果実で、わたしたち人間がだれでもかかえている暗やみ(罪、死)を表しています。
そんな暗やみのなかに、イエスさまという光、救い主が誕生したのがクリスマスですから、そのイエスさまを金色の輝き、明るいライトで表しているというわけです。
「悲しいこと、怖いことが渦巻く真っ暗な世界に、今年も光であるイエスさまは来てくださるよ」、ダッドレーチャペルのツリーはそう語りかけています。
メアリー・ランバスチャペルのほうは、「クリスモン」と呼ぶオーナメントで飾られたツリーです。クリスモンとは、キリストを表すシンボルのことで、例えばこれは「星」のクリスモンだけを飾ったツリーです。
イエスさまは暗い夜空に光る星のような方、そこで、色々な形の星をクリスモンとしてセットにしています。
これ、実は一つ一つ手作りされたオーナメントで、世界に二つとない宝ものです。

星のクリスモン

これらは、関西学院との合併前の聖和大学時代に、宣教師スー・アルトハウス先生が職員や学生たちと発泡スチロールやモール、針金などで作ったもので、5つのセットが残されています。
メアリー・ランバスチャペルでは、毎年順番に違うセットを飾っています。
これは、「十字架」のクリスモンのセットが飾られた年。今年はどのクリスモンのセットかな?ぜひ、皆さんもクリスマスにはメアリーへどうぞ

十字架のクリスモン

*一般参加可能な聖和キャンパスクリスマス行事もあります。HPでチェックしてください。

(小見のぞみ)