1月 「新しく入った本」
新年が明けましたね。各科目で最終授業が行われ、学生はこれから定期試験やレポートに取り掛かっていきます。
今月のTeachers’ Voice担当は碓氷先生です。
本学を象徴する施設の一つである「おもちゃとえほんのへや」ついて紹介してくださいます。
聖和キャンパスの中でお気に入りの場所を挙げるとしたら、多くの方が「おもちゃとえほんのへや」と答えることでしょう。
「えほんのへや」には、絵本約12000冊、紙芝居約1800冊、童話、ストーリーテリングなどのお話の本や参考文献が約12000冊、保育現場でよく使われるパネルシアターやエプロンシアターなどが約240点所蔵され、「おもちゃのへや」には、ヨーロッパの玩具、木製玩具など世界の玩具が約2000点所蔵されています。
この部屋は、学生が授業や空き時間に来て過ごしたり、実習前に絵本や紙芝居を借りるなどして利用しています。
オープンキャンパスに来ていただいた高校生の方々も、資料の豊かさや部屋の雰囲気などが良かったとよく言ってくださいます 。
「おもちゃとえほんのへや」では私もよく授業で使用する絵本を借りていますが、行けば必ずチェックする場所があります。
それは、入り口の正面の「企画展示コーナー」の向こう側に設置されている「新しく入った本」のコーナーです。
このコーナーには、絵雑誌・こどものともシリーズの最新号、参考資料「こどもとしょかん」等の最新号、「おもちゃとえほんのへや」に新しく所蔵登録された資料(絵本・図書・紙芝居)など、新しく出版された本のほか、過去に出版された本も紹介されています。
これらは、「おもちゃとえほんのへや」におられる司書の方が、本学の教育・研究・学習活動にとって意義の高い資料、将来にわたり活用される資料、長期的に見て特定分野に偏らないバランスの良い資料などを選書して置いてくださっています。
「おもちゃとえほんのへや」に行くたびに、どんな絵本が紹介されているかを見て、司書の方にも話をお聞きして、授業で学生に紹介をしています。
過去に出版された絵本もまだまだ知らないお話があって、ワクワクするコーナーです。
学生の皆さんには、ぜひこのコーナーを参考にしつつ、様々な絵本に触れて、絵本を選ぶ目を養い、子どもたちにお話の世界の楽しさやおもしろさを伝えていってほしいと思っています。
(碓氷 ゆかり)