K.G.

7月 「育み、育まれるキャンパス」

2023.07.18 [Teacher’s Voice]

7月中旬から、夏が本格的になってきましたね!皆さん、熱中症に気を付けて下さいね!
今月のTeachers’ Voice担当は小山先生です。
キャンパス内の建物に共通する”あるもの”を紹介していただきます!

天と地と海の息吹のさわやかにあつまる丘に聖和キャンパスはあります。
聖和キャンパスには、色々な建物がありますが、実はそれらに共通する“あるもの”があるのです。
それは「屋根」です。

山川記念館・図書館
2号館(ラーニングコモンズ)
4号館から1号館を望む
ダッドレーチャペル(4号館)

聖和キャンパスにある建物とその屋根は、スパニッシュ・ミッション・スタイルと呼ばれるクリーム色の外壁とスペイン風の赤瓦を特色とした建築様式で、キャンパスに一体感を生み出しています。
聖和キャンパスの美しい建物の「屋根」に着目してみるのもおもしろいかもしれません。
私は、温かく、そして柔らかに包み込んでくれるこのキャンパスと、そこにある建物、そしてその屋根が大好きです。
一見、当たり前にそこにあるかのように見える赤瓦の屋根ですが、この風景は時代を超えて、聖和でその時を過ごした多くの人々が見つめてきた原風景であり、またその人々を優しい眼差しで見守り包み込んできた存在でもあるのです。
キャンパスは、その学校そのものの姿を映し出していると言えるでしょう。
そこで学びの時を過ごす人たちは、キャンパスの環境によって育まれていきます。
しかし同時に、キャンパスとは決して単なる建物に限られたものではありません。
そこに集う人々、一人一人の存在こそが実はキャンパスそのものを創り育んでいると言えるのではないでしょうか。
「となりびとに手をさしのべ、幼き者の友となる」。育み、育まれる豊かな環境が聖和キャンパスにはあります。

(小山 顕)