4月 「4月のDogwood」
新年度となりました!
新入生の皆さん,ご入学おめでとうございます!
愛ある保育者を目指して,実りある学生生活を送ってくださいね!
2年生の皆さんはもうすぐ実習ですね!
子どもとの関わりの中で,たくさんのことを学んできてください!
さて,昨年度より始まりました教員による投稿「Teaches' Voice」ですが,今年度は新たなテーマで配信して参ります!
テーマは…
「 おすすめしたいキャンパスの風景 」
です!
各教員がおすすめするキャンパスの風景をエピソードとともに紹介していきます!
キャンパスに来たことのある方もそうでない方も本学のキャンパスの良さを知っていただければと思います!
トップバッターは小見先生です!Dogwoodってなんでしょうね?
わたしがあの「聖和坂」を初めて登ったのはもう40年以上前のこと。
聖和での学生時代はキャンパス内にあった寮生活から始まり、「キリ教館(やかた)」と呼ばれていた4号館(ダッドレーチャペルのある建物)での日々でした。
社会人となってしばらく岡田山を離れ、教員としてまたここに来るようになってからも30年になりますから、聖和キャンパスとのおつきあいはかなり長ーくなりました。
それで、おすすめしたい風景と言われると迷います。ずいぶん考えましたが、やはり「木」でしょうか。
2009年、旧聖和大学が関西学院と合併し、あらゆることが変わった時も、キャンパスの木だけは変わらず、そこに居つづけてくれました。
いろんな木がいろんな木のままで、そこに集う学生たち、子どもたち、教職員を見守り、木々と草花、虫たちもみんな変わらずにここにいるから大丈夫だよと言ってくれたように思います。
聖和キャンパスは、春夏秋冬いろんな顔をみせる木々がわたしたちを迎えてくれる場所なのです。
春には、もちろん華やかに咲く桜に目が向きますが、わたしのおススメは4月中旬から花開くDogwoodです。
日本語では「ハナミズキ」というステキな名前ですが、英語では「犬の木」と呼ばれ、十字型の花も、曲がった幹や細い枝もイエスさまの十字架の苦しみを表すとされるエピソードをもっています。
開花から散り際まで注目される桜もいいけれど、キャンパスのあちこちでそっと花をつけるDogwoodをぜひ探してみてください。
いろんな木があって聖和キャンパス。元気な人も、静かな人も、新学期の変化の中ですこし疲れちゃった人も、そのままで大丈夫。
いろんなあり方、いろんなあなたを受け入れてくれるのがHoly Union(聖和:聖なる和合)という名前をもつわたしたちのキャンパスです。
(小見 のぞみ)