7月 教員自己紹介
今月の「Teachers’ Voice」の担当は
社会福祉学や社会的養護の授業を担当されている波田埜英治先生です。
見た目は怖い?(本人談)けど、とっても優しい。そんな先生が自己紹介と聖和での実習の一部を紹介します。
それではどうぞ!
聖和短期大学の教員になってから18年目に突入しました。教員になるまでの前職は約20年間、
社会的養護施設(児童養護施設、児童心理治療施設)の職員でした。そのうちの7年間は施設長として
勤務させていただきました。大学卒業後は児童養護施設(旧、虚弱児施設)児童指導員として採用され、
24時間365日、保護者の代わりに子どもたちの支援や援助をしてきました。施設職員の仕事は子どもたちと
衣食住を共にして、朝に子どもたちを起床させるところから始まり就寝させるところまでです。保護者代わりなので
小・中学校の学校行事(参観、懇談会、運動会)にも参加します。また、夏休みの行事では
野外活動(キャンプや海水浴)なども企画し楽しい時間を子どもたちと過ごしたことが良い思い出です。
社会的養護施設(児童養護施設、児童心理治療施設)の現場経験を生かして、社会福祉学、子ども家庭福祉、
社会的養護Ⅰ、社会的養護Ⅱ、保育実習Ⅰ-B(施設実習)などの社会福祉系科目を担当しています。
私が担当してる保育実習1-B(施設実習)は、学生たちが1年生の春休み(2月~3月)に乳児院、児童養護施設、
母子生活支援施設、障害児系施設などで10日間の実習を行います。実習に行くための準備と
実習後の振り返りの教科として、保育実習1―B事前事後指導という科目があり、専任教員4人と非常勤講師4人の計8名で
担当しています。非常勤で来ていただいている教員は乳児院、児童養護施設、障害児系施設での勤務経験も豊富で
施設長経験者も2名おられます。この科目の分級は一クラス15人程度の少人数で実習記録の書き方や実習計画などを
経験豊かな教員が丁寧に指導しています。実習科目を少人数で行っている大学はほとんどなく、
保育者養成に実績がある聖和短期大学の特徴の一つです。
写真は、昨年度のゼミ生と一緒に撮影した一枚です(撮影時のみマスクを外しております)。