K.G.

6月 From Seiwa Chapel「イエスさまの“おやすみ”の声」

2020.06.18 [ニュース]

最近「おやすみ」とりましたか?

通学や通勤がなくなって、家にいたとしても、逆にオンとオフが切り替えにくくなり、心もからだもずっと「休まらない・安まらない」日が続いている人が多いのではないでしょうか。

これは、聖書に記されたイエスさまの言葉の中でも、特に有名な?ものだと思います。

2000年もの間、人々を慰める響きをもって読み継がれてきました。

このところ、わたしのもとに、この春、卒業式ができないまま聖和を巣立っていった卒業生や、ずーっと前の卒業生から、近況を伝えるメールがぽつぽつと送られてきます。

アドバイザークラスの学生のみんなと、画面で個人面談をしていても、教職員と話をしても、オーバーワークの人が溢れているように思います。

この数ヶ月、突然変わってしまった世界のなかで、無我夢中で走ってきて、「疲れた…」と心底感じる私たち。やってもやっても終わらない仕事と課題をみているだけで、うずくまってしまう私たち。

そんな私たちに、イエスさまは、「頑張れ!」ではなく「休ませてあげよう」と言われます。一息ついてごらん、心を休めて、安心しなさいと。

そう言うイエスさまも、地上での人生は多忙と苦労に満ちたものでした。それでも、どんな時も変わらず、帰ることのできる天の我が家があり、迎え入れてくださる父なる神さまがおられることを、イエスさまはご存知だったのです。

それで、その安心と深い愛へと、今日もわたしたちを招いてくださっています。