K.G.

5月 From Seiwa Chapel「Keep Silence も大切に」

2020.05.07 [ニュース]

日本赤十字社は今、コロナウイルスがもたらす3つの感染を防ごう!と呼びかけています。その3つとは、「病気・不安・差別」です。

その真ん中にいる「不安」の感染について、聖書の中でとっても不安だった人たちの記事から考えてみましょう。

この王様の名前はアハズ、民はユダという小さな国の人々でした。

新アッシリア帝国(紀元前700年代)とそれに対抗する諸国同盟の板挟みにあって、どちらについても、もう片方から攻められ、国を滅ぼされるだろうという危機に直面していました。

アハズ王とみんなの心は、葉っぱや枝が暴風にあおられて今にもちぎれそうにざわめくようだったと言います。

どうなるのだろう、どうしたらいいのだろう、自分たちの力が到底及ばない出来事におじけづき、情報に翻弄され、心配と恐怖に陥って、いろいろ策を練ってみるもののうまくいきません。

ずっと緊張状態を強いられて、いたずらに動きまわるユダの国の人々の姿は、なんだか今の自分のようです。

そこで神さま(主)は、イザヤという預言者(神の言葉を預かり人々に伝える人)に語ります。

「落ち着いて、静かにしていなさい。恐れることはない。」ジタバタするのをちょっと止めて、深呼吸してみましょう。

「だいじょうぶ、そのままでダイジョウブ」神さまの語りかけに耳を澄ませたいと思います。

3つの感染症「病気そのもの・不安と恐れ・嫌悪/差別/偏見」について、ぜひ日赤サイトをお読み下さい。

「新型コロナウイルスの3つの顔を知ろう!~負のスパイラルを断ち切るために~」http://www.jrc.or.jp/activity/saigai/news/200326_006124.html