K.G.

実践教育プログラム

1年次からの実習で現場経験を重ねる

体験施設数、延べ日数の長さなど、実習量の多さは本学の特長のひとつです。もちろん、学生は単に「量」を経験するだけではありません。学生一人ひとりが目標を掲げた実習を達成するために、実習毎に少人数クラスで実習前準備、実習後反省などを徹底して指導しています。

1年次:観察型の参観・施設実習

1年次は観察中心の参観・施設実習を実施。入学早々からの現場体験で保育者に必要な姿勢を学び、2年次からの指導実習につなげます。
参観実習は、キャンパス内にある関西学院幼稚園・聖和乳幼児保育センターにて5日間、施設実習は、保育所を除く児童福祉施設等で10日間行います。 

2年次:本格的な指導実習

2年次からは、現場で「先生」として子どもたちと接する指導実習がスタートします。内容は、15日間の幼稚園実習と20日間の保育所実習です。資格取得希望者はそのあと10日間の児童館実習もあります。

各実習の流れ

1.準備・実習先決定

実習先は、本学キャンパス内にある幼稚園や乳幼児保育センターをはじめ、兵庫県を中心に全国200カ所以上の施設。実習手続き、実習中の相談まで「実習担当教員」が全面的にサポートします。実習先も実習支援室が手配するので安心です。

2.事前指導

実習を後の学習に活かすには、目的をもって参加することが大切です。ここで実習記録の書き方を学び、自己課題の探究を行ったうえで実習に臨みます。実習中に達成したい目標を定め、意義のある実習にできるよう入念に準備します。

3.実習先へ

①見学・観察

実習先で子どもの様子や先生方の仕事を観察し、保育者の役割について理解を深めます。

➁参加型実習

保育者の補助をしながら、1日の流れを体験します。子どもたちとふれあい、保育実践について学びます。

➂責任実習

部分実習
1日のうちで部分的に活動を任され、子どもたちの指導にあたります。
全日実習
事前に指導計画を立て、登園から降園までの全体を指導します。

4.事後指導

記録をもとに実習の報告を行い、担当教員と学生が一緒に実習を評価・反省して、今後の学びの課題を見つけます。少人数制授業ならではのあたたかな雰囲気の中で活発に意見交換ができます。このことは、保育者に求められる豊かな人間性の形成にもつながります。