学長挨拶

「子どものもつ素晴らしい可能性を引き出す力」「質の高い保育を提供する力」の養成をめざします。

関西学院短期大学 学長 碓氷 ゆかり

関西学院短期大学 学長 碓氷 ゆかり

 本学は、日本における保育者養成の先駆者として、約140年にわたって保育者を養成し、社会に送り出してきました。140年の歴史の中で、大阪から現在の西宮・岡田山へのキャンパスの移転や関西学院との合併、名称の変更もありましたが、様々な変革にあっても、本学のキリスト教主義による保育者養成は変わることなく受け継がれてきました。そして、本学は2024年4月から「関西学院短期大学」に名称を変更し、共学とすることになりました。これからも、質の高い保育者養成はもちろんのこと、少子化等、子どもを取り巻く様々な課題を解決するため、地域や自治体などと連携し、子どもが心豊かに生きていけるよう、本学の使命を全うしていきます。

 自然豊かな聖和キャンパスには毎日のように関西学院幼稚園や聖和乳幼児保育センター、ぽぷら保育園の子どもたちが遊びにきていて、子どもの姿を間近に感じながら、また側にいる保育者の子どもへのかかわりも見ながら学ぶことができます。また、「おもちゃとえほんのへや」や「アートラボ」などの施設も充実し、教員のほとんどが保育関係の現場経験者であり、まさに保育を学ぶ上で最適な環境です。
 乳幼児期は人が社会の中で生きていく上で必要なことの基礎を身につける大切な時期であり、愛情深くかかわることが重要です。保育の仕事に携わることは、責任は大きいですが、とてもやりがいのある仕事です。一人ひとりの子どもをかけがえのない大切な存在として、深い愛と共感をもって育んでいくことのできる保育者をめざしていきましょう。

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