2022年度 聖和短期大学研修会 「子どもの育ちを支えるために」

2022.12.21

今年度も、「子どもの育ちを支えるために」をテーマとして、対面にて研修会を開催することになりました。保育者として質の高い教育・保育を提供するために、ご一緒に学びたいと考えております。奮ってご参加ください。


◆日時:2023年2月18日(土)14時00分~16時00分(開場:13時30分)​​​​​​

◆テーマ:ポストコロナ時代における保育現場の保護者支援―コロナ禍にみる家庭の課題から―
     
◆講師:荻田 純久 氏

《プロフィール》
経歴等
関西学院大学大学院博士課程後期課程単位取得退学、日本学術振興会特別研究員(PD)、学生相談室カウンセラー、スクールカウンセラー、キンダーカウンセラー、滋賀短期大学幼児教育保育学科教授を経て、現在、関西学院大学教職教育研究センター准教授、関西学院大学大学院文学研究科総合心理科学専攻学校教育学領域准教授、放送大学客員准教授、大阪商業大学共同参画研究所研究員、日本精神衛生学会理事。臨床心理士、公認心理師。

所属学会
日本精神衛生学会、日本乳幼児教育学会、日本小児心身医学会、日本心理臨床学会、人工知能学会、日本自殺予防学会、日本教育心理学会など

現在の研究テーマ
・コロナ禍の子どもたち(乳幼児~思春期・青年期まで)、保護者に関する研究
・利他行動の功罪と過剰適応に関する研究:自殺予防教育プログラムの構築を目指して(科研費 挑戦的研究(萌芽))

《受講者へのメッセージ》
コロナ禍の保護者、子どもたちのことを概観し、ポストコロナ時代の保護者支援について考えたいと思います。保育者だけではなく、子育て中のお父さん、お母さんをはじめ、さまざまな方に参加して頂けたらと思います。(子育て中のお父さんより)

◆開催方法:対面開催

◆開催場所:聖和短期大学 メアリー・イザベラ・ランバスチャペル(山川記念館2階)
      〒662-0827 兵庫県西宮市岡田山 7- 54

◆受講料:無料

◆対象者:幼稚園教諭、保育教諭、保育士等の教育・保育関係者、乳幼児の保護者、行政関係者、本学の卒業生

◆募集人員:150名(先着順)

◆申込期日:2023年2月13日(月)まで

◆申込方法:上記の申込期間に以下のリンク先よりお申込み下さい。                  

◇下記に研修会の案内書を掲載しております。ご参照ください。


※構内および近隣には駐車場設備がございません。公共交通機関をご利用のうえお越しください。

【問い合わせ先】
聖和短期大学事務室
TEL:0798-54-6504 
mail:grp_sjc_seiwa_tandai (at) kwansei.ac.jp ※ (at) は @ に置き換えて下さい。 
受付時間:平日8:50-16:50
     ※12月24日~1月5日は冬期休暇のため事務室は閉室しております。
      受付時間外のお問合せについては、事務室開室後ご返答させていただきます。

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