2023年度 聖和短期大学研修会 「子どもの育ちを支えるために」

2023.12.01

今年度も、「子どもの育ちを支えるために」をテーマとして、対面にて研修会を開催することになりました。保育者として質の高い教育・保育を提供するために、ご一緒に学びたいと考えております。奮ってご参加ください。


◆日時:2024年2月20日(火)14時30分~16時30分(開場:14時00分)​​​​​​

◆テーマ:子どもと共に歩む保育者へのメッセージ
     
◆講師:柏原 栄子 氏

《プロフィール》
経歴
 1953(昭和28)年 東京に生まれる。
 1972(昭和47)年 聖和大学教育学部入学
 1978(昭和53)年 聖和大学大学院教育学研究科幼児教育専攻修了
 1978(昭和53)年 聖和乳幼児保育センター うさぎ組 保育士
 1987(昭和62)年 大阪薫英女子短期大学・大阪人間科学大学 子ども福祉学科
 2021  (令和  3)  年 大阪人間科学大学 子ども保育学科退職

学会等
   ・日本ペスタロッチー・フレーベル学会、日本保育学会、日本乳幼児教育学会
    日本教育学会等
現在
   ・大阪人間科学大学名誉教授
   ・聖和短期大学、頌栄短期大学専攻科等非常勤講師
   ・摂津市、四條畷市子ども子育て委員会等
   ・保護司、大阪府人権委員  
   ・摂津市市民公益事業として毎週「寺子屋そら」を開催

《参加者へのメッセージ》
「さあ、わたしたちの子どもらに生きようではないか!」との標語を掲げて幼児教育に取り組んだフレーベル(1782-1852)が誕生して今年で241年目です。
 人類の歴史からみると僅か240年近くの年月ですが、人々の生活は大きく変容してきています。また昨今のコロナ禍、温暖化を含む気象変動、生成AIをはじめとする情報化社会の発展、世界各地で勃発している紛争や戦争等、私たちを取り巻く環境は、絶えず目まぐるしく急速に変化しています。このような時代だからこそ、今、一度立ち止まって子どもたちを取り囲む環境から保育・幼児教育のあり方に目を向けてみたいと思います。
年度末のご多忙の時期ですが、子どもと共に歩んでおられる保育者の皆様と子どもの原点に立ち返り、保育・幼児教育の本質を考えることができれば幸いです。聖和の丘で集いましょう!

◆開催方法:対面開催

◆開催場所:聖和短期大学 メアリー・イザベラ・ランバスチャペル(山川記念館2階)
      〒662-0827 兵庫県西宮市岡田山 7- 54

◆受講料:無料

◆対象者:幼稚園教諭、保育教諭、保育士等の教育・保育関係者、行政関係者、本学の卒業生、一般の方

◆申込期日:2024年2月13日(火)まで 2月18日(日)まで延長しております。

◆申込方法:上記の申込期間に以下のリンク先よりお申込み下さい。                  

◇下記に研修会の案内書を掲載しております。ご参照ください。


※構内および近隣には駐車場設備がございません。公共交通機関をご利用のうえお越しください。

【問い合わせ先】
聖和短期大学事務室
TEL:0798-54-6504 
mail:grp_sjc_seiwa_tandai (at) kwansei.ac.jp ※ (at) は @ に置き換えて下さい。 
受付時間:平日8:50-16:50
     ※12月23日~1月8日は冬期休暇のため事務室は閉室しております。
      受付時間外のお問合せについては、事務室開室後ご返答させていただきます。

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